キッチン扉の面材がはがれる


 

先日、「キッチンの扉の面材がぺらっとはがれる」という連絡があり、元請さんと現場に行ってきました。

7年前に取り付けたキッチンなのですが、扉の小口のところから表面材が反ってくるっと巻くようにはがれており、基材が露わになっていました。

面材の剥がれというと、よく見られるのは小口に水がかかり、それを放置することにより毛細管現象で水が基材と面材の間に入って行き、はがれが生じるというものです。この場合、剥がれの範囲は小口付近にとどまります。

しかし、今回のはがれは様子が違って小口付近のみではなく、もう少し広い範囲で生じています。それに、水が原因の場合によく見られる基材の膨張がありません。

元請さんともいろいろ話し合い、「これは何かおかしい。使用原因(上述の水の放置)でもなさそうだし、経年劣化というのも不自然だ。メーカーに問い合わせるしかない。保証期間が過ぎているから、メーカーとしても無償での対応はできないかもしれないが、しかるべき対応を求めよう。」ということになりました。

結果、メーカーが対応をしてくれるとのことですが、製品の不具合だったようです。

なにかおかしいと感じたら、まずは元請さんに連絡しましょう。

もし、単に小口に水がかかっただけのことであれば、元請けさんならすぐにそうとわかるので、その説明をしてくれるでしょう。

そして、今回は、その状況から「小口に水がかかっただけではない、何かおかしい」という状況なので、事実を適切にメーカーに連絡し、不具合ではないかどうかを問い合わせしてくれるはずです。

保証期間が過ぎていても、まずは連絡してみることが大切です。


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